なかのや

ありのままの大地の湯に浸る。

悠久の時をかけ湧き続ける褐色の湯、
薬師湯の源泉をひいた、なかのやのお風呂は、
湯の花の浮かぶ天然湯として親しまれ、
身も心もほかほかに温めてくれます。

泉質と効能
中性  塩化物泉
|効能|
糖尿病を含む生活習慣病、神経痛、リウマチや関節炎、
筋肉痛、五十肩、運動マヒ、関節のこわばり、うちみ、
くじき、慢性消化器、痔疾、冷え性、病後の回復、疲労回復、
健康増進、切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、婦人病等
男 湯
女 湯
開放時間 AM 6:00 ~ 9:00  
PM 16:00 ~ 22:00
湯場 男女別 2箇所(1F)
収容 各3人
設備 シャンプー/リンス/ボディーソープ
備考 ドライヤーはお部屋にご用意しております。

温泉津温泉の歴史
世界遺産石見銀山の積み出し貿易港として賑わった温泉津は、レトロ感あふれる建物や旅館が建ち並び、温泉街として独特の町並みをなしている。
開湯は1300年前といわれ、大狸が入浴したことから発見されたとされ、その後様々な栄華を得ながら現在に、ありのままのその佇まいを残す宿場町である。若者達の手によりリノベーションされ、様々なニーズに応えられる現代的な温泉街として変遷している。